銀行系などの大手は既に週休3日以上の検討のニュースがここ数年前年から流れていましたが、
ついに大手メーカーも検討に乗り出した(ニュースとして流れるようになった)か!!と思って記事を読みました。
(引用元:Yahooニュース 1/6記事)
また世論というわけでは有りませんが、Yahooニュースはコメントも見ることができるので、気になった記事はコメントも見るようにしています。
そこで私が感じたギャップは
私はこの記事を読んで
”チャンスだ!!”
と思ったこと。
世の中(Yahooニュースにコメントを投稿されている方)の多くは
”他人事”もしくは”ピンチだ💦”
と思っていることでした。
それぞれについて私の考えを解説していきたいと思います。
『チャンスだとと捉えた理由』
私は今まで7年間ほど数々の副業をトライして来ましたが、対人でなにか仕事をするときに最重要項目になってくるのが、
”信用”
です。
どういうことかというと、例えば
・銀行から融資を受けやすくなる。
・NWBでも”え!?どうして大企業に勤めている方がNWBをわざわざしているのですか?”
となるように。
そういった意味で、私の場合、大企業に勤めているという社会的信用は副業をする上でかなり優位性を発揮していました。
ただその社会的信用を相反して、失うものはやはり”自由に動ける時間”ですね。
そういった意味では、週休の日数が増えることは社会的信用はそのままで
副業に当てられる時間が増えるわけですから、私は願ったり叶ったりの状況です。
『ピンチだと捉えた方がいる理由』
”給料が減る”ことを懸念されている方が多かったです。
確かに勤務日数が減ると給料は減ると思います。
(コメント者の中には”給料が減らないなら週休3日制に賛成”と言っている方もいて驚きでしたが。。)
そもそも論、副業は様々な形あると思いますが、私は少なくともサラリーマンの時給よりも副業の時給の方がいいですし、
それを意識して活動しています。
変な話、仮に時給が サラリーマン>副業
ならサラリーマンで残業します。
要は副業でサラリーマン以上の時給単価で稼げるようになれば、この”給料が減るから週休3日制には賛同できない”
から脱却できるわけですね。
『アリとキリギリス』
もし企業が導入するとしても最初は選択性にはなると思います。
今50、60代の方々に今回の話しは酷かもしれませんが、
20,30代の方は少なくとも
こういった週休3,4日制や早期退職の導入が将来もっともっと身近な(逃れられない)ものになっていくと思います。
そうなった場合、
座して死を待つのか。
アリとキリギリス
今だけをみて、今を楽しむのか。
自分ごとと捉えて、将来のことにも備えて動き出すのか。
それはあなたの価値観次第です。
このニュースを読まれて
ピンチと捉えるか、チャンスと捉えるか。
コップに水が半分”しか”入っていないと捉えるか。
コップに水が半分”も”入っていると捉えるか。
起きていることは同じ。
捉え方次第だと思います。
勇気ある一歩を踏み出せる人が増えるように
私も活動を続けていきたいと思います。
もし副業をこれから始めたいという方がおられたら是非こちらの記事をまず読んでみてください✨
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